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好ましくない手法

最後の更新: 平成17年8月12日


(ア)好ましくない行為
(イ)禁じ手行為
(ウ)次の肩書き・言い回しをする検索サイト登録業者には注意

 

 

前のセクションでは、サイトの順位を上げるためにできることを幾つか挙げました。このセクションでは、サイトの順位を上げるためにやるには好ましくないことを取り上げています。

(ア)好ましくない行為

(1)同じキーワード及び重要句の繰り返し使用(Key Stuffing)このやり方は、つい最近まで、アダルトサイトでよく使われていました。この行為を今故意にやれば、そのサイトは検索エンジンにマイナスに評価されます。

(2)サイトの内容とは無関係なキーワード及び重要句の使用 数年前、最も頻繁に検索された語句のうちの一つがBritney Spearsでした。そのため、多くのサイトが、全くサイトの内容とは無関係なのにも関わらず、その語句を繰り返し使うことによって、アクセスを向上させたという経歴があります。この行為も今故意にやれば、そのサイトは検索エンジンにマイナスに評価されます。

(3)隠された文章及びリンクの使用 文章やリンクのフォントの色をホームページの背景の色に合わせて、それらを隠す行為

(4)登録を拒否あるいは除外されたサイトへのリンク ちゃんとうまくやれば、リンクの交換自体は悪い行為ではありません。ただ、登録を拒否あるいは除外されたサイトへのハイパーリンクの掲載には注意しましょう。

(イ)禁じ手行為 

 

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以下のやり方は、サイト登録代行会社によってサイトの検索順位を上げるためによく使われる、禁じ手です。

・Cloaking 誰がアクセスするかにより異なったホームページを返す行為 大抵の場合が、一般の訪問者とクローラーとを区別するために行われ、検索エンジンに見られたくないもの(無関係なキーワードの頻繁使用など)を隠すときに行われる。

Cross Linking 同ドメイン内で、< href = " " > のタグを使ってページをリンクさせること。インバウンド・リンクを架空につくるためにされる行為。

・Doorway Page 到着者のための入り口ページ。「Gateway Page」とも呼ばれる。大抵が、キーワードを必要以上に使って、訪問者を引き付けておいて、他のドメインに転送するのが目的。アダルトサイトに多い。

・Googlebombing Googleで検索されるキーワードとホームページを故意的に関連付ける行為。これは、Googleのページの投票システムを逆手にとったやりかたで、まずは、ホームページを立ち上げます。例えば、そこに「miserable failure(屈辱的な失敗)」といった語句を頻繁に使います。そして、ホワイトハウスとそのサイト中の米大統領のブッシュ氏のページへのリンクをつくります。うまくいけば、Googleで「miserable failure」の語句を検索すると、ブッシュ氏のホームページが検索結果に現れるということです。詳細

・Googleating ホームページを、主にGoogleの検索結果に現れようにつくること Googleのページランキングのシステムを逆手にとってうまく検索結果に反映させる行為。

・Ip Delivery 誰がアクセスするかによって、それぞれ別のIPに自動的に転送する行為

・Keyword Stuffing 故意にサイトと関係又は無関係の語句を頻繁に使う行為で、検索結果の上位にサイトが現れるように仕掛けるのが目的。

・Link Farm サイトを用いて、訪問者が自分のサイトのアドレスを登録し、インバウンド・リンクを自動的に増やすことができる仕組みのこと。その目的は検索結果の順位を故意に上げることで、検索サイト登録業者が、顧客のサイトの向上のためにやることが多い。

・Link Hoaarding 自分のサイトのランキングを高めることだけを目的にし、インバウンド・リンクの数の向上に努め、他のサイトへのリンクは控える行為。

Shadow Domain 訪問者を密かに異なったIPのウェブサイトに転送するのに使われるドメインのこと。「Ghost Domain」とも呼ばれる、

 

(ウ)次の肩書き・言い回しをする検索サイト登録業者には注意 

 

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(あ)「検索エンジン無料登録」という肩書き。資本主義の世界で何の代償もなく完全に無料ということはありえません。その殆どは、500万円を1年間預ければ1年後に、倍にして返すとか、シロアリの無料検査と言ってあがり込んで、嘘の写真を見せて契約を取るようなものです。
 検索サイトへの無料登録に関して言えば、個人或は法人情報が代償になる可能性があるということです。または、迷惑メールを受け取ることが代償になるかも知れません。

(い)「Yahoo 登録」、「Google 登録」、「何々への登録実績100%」という肩書き。無断で検索サイトのロゴを使ったり、検索サイトの名前を引用することにより、特別な提携をしていると思わせる手法。もし本当に100%の実績なら、逆に誰がやってもできるという意味でもあるので、1万円や2万円払ってその会社に頼むのではなく、自分でやってみたらどうでしょうか?

(う)「アクセスランキング上位間違いなし」、「いついつ以内の順位保障」という言い回し。禁じ手を使わずに、確実に上位のランキングを保障することは不可能です。

(え)「祝 当サイトがどこどこの登録サイトになりました。」。これも特別な提携をしていると思わせる手法。実際にはありえません。

(お)「Googleに上位表示されると1ヶ月で10,000アクセスも夢ではありません。」実現がほぼ不可能な表現の使用。ソニーやアップルなどの余程の有名企業か、iPodなどのいま旬な製品でも扱っていなければ。国内の営業だけでそれだけのアクセスを得るのは、まず無理です。

(か)「明日にも上位に結果があらわれる」というような言い回し。あり得ません。最低でも大体1ヶ月はかかります。

(き)「ビジネスエクスプレス ヤフー登録代行」、「Yahoo!JAPAN、商用サイトの無料版申請は終了」という2つの言い回し。Yahoo!のビジネスエクスプレスは、カテゴリー名簿への登録の審査のためのものです。カテゴリー名簿に登録しなければ、自分の商用サイトが検索結果に現れないわけではないので、ご注意ください。Yahooは、今でも、ちゃんと商用サイトでも無料でインデックス登録してくれます。ところで、今どき誰が、カテゴリーの中のサブ・カテゴリーの中のまたそのサブ・カテゴリーの中のまたそのサブ・カテゴリーの中の分野に登録されている何百のサイトを見ますか?何のためにキーワードを入力して検索ボタンを押すのでしょう?

(く)「検索エンジン国内約250一括登録」という広告。このような広告を載せている会社のホームページをみると、ずらっと検索サイトらしき名前が何百も書いてあります。ところが、よく考えてみれば、国内の検索エンジンなのに何故名前の殆どがアルファベットで表記されているのだろうと、気付くことでしょう。これは外国のメーカーの一括登録ソフトを使っているからです。別に一括登録のソフトを使っても何も悪いことはないのですが、問題はそれを使っている人や・会社が実際にどこにサイトの申請をだしているか本当に判っているか、ということです。例えば、リストにある検索サイトの名前を「""」を付けてGoogleで見てみると、十数社の登録代行業者の名前が検索結果に連ねるはずです。そのうちの幾つの会社が、検索サイトのURLを公開しています?何故公開していないのか...その大きな理由は、知らないか、250もの検索サイトをいちいち調べたり、検索サイトの名前にハイパーリンクを添付する作業をするのが、面倒くさいからでしょう。
 ちなみに、この国内検索エンジンリストの中には、どのようなものが含まれているのでしょうか?例えば、「C Tsubo Navi」という、おかしな表記がありますが、これは懸賞専門の検索サイトのことでしょう。このリストの中には、アダルト専門の検索サイトや何故かハンコのサイトの名前も含まれていたり、既に存在しないサイトも難件か含まれています。それらの検索サイトに、あなたのホームページを登録します?

 

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